保護者の声

つばさサッカークラブ卒業、在籍児の保護者様の声を集めました。
保護者視点のクラブの様子も御参考ください。

個の力とチームワーク(H.S 新井小)

 つばさは勝敗という結果だけにこだわるのではなく、試合は練習の一環として活用するという考えです。 勝てばうれしいけど、勝敗にふりまわされることなく、個の力を伸ばしてもらえたのかなと思います。
それから、つばさでは「楽しいサッカー」を学ばせていただきました。楽しいからチームみんな仲が良く、団結が強いのでチームワークで勝つ試合も増えたと思います。とくに6年生になってから強くなったと感じるのは、個の力とチームワークの両方が育ったからなのかもしれません。

サッカーを続けていきます(H.T 上高田小)

 もともと走ったりボールで遊ぶ事が大好きだったのですが、ママ相手では物足りないし、私も大変だったのでどこかクラブでサッカーでもさせたいなと思っていたところ、ご近所の方に誘われて入団しました。入団してからは、私はお母さん達とのおしゃべりで情報交換したり、子どもはいろいろな学校の友達とおもいっきりサッカーができて、親子共々とても楽しく過ごす事ができました。
最初は、そこまでサッカー好きではありませんでしたが、練習が楽しくできていたこともあって、今ではサッカーをずっと続けていこうと思っているようです。

こんなにサッカーにはまるとは!(S 上高田小)

 仲の良い友達が入っていたため、興味を持ったのが入会のきっかけでしたが、子どもも親も、まさかこんなにサッカーにはまるとは思ってもいませんでした。
とてもアットホームなチーム、子どもの個性をしっかりと見つけ見守り、伸ばしてくれるコーチの方々とも出会え、何よりもサッカーの楽しさを見つけられるチームだと思います。子どもも親も学校をこえた友達関係を広げることができたこと、また、応援やお手伝いの中などでも、子どもの成長していく姿を見られたこともとても貴重だったと思います。

コーチと離れたくなーい!(おじゃる丸 桃二小)

 転校生だったので早く新しい環境に慣れてほしかったため、地域密着型のつばさサッカークラブを選びました。
コーチの指導形式は、ヒートアップして子どもをあおるようなスパルタ式ではなく「今のはこうしたほうがいいよ!」とその場で具体的にアドバイスをする形をとっています。そのおかげでコーチの指示を理解し考えながらプレーすることを学びました。
もうすぐ卒団です。秋の保護者会で中学生になってどこでサッカーをするかコーチからアドバイスがあり、丁寧に説明していただいたので長いビジョンでサッカー人生を考えることができました。コーチと離れたくないので今後もU15は続けていきたいと思います。

仲間と出会えました(S.I 上高田小)

 息子は、もうすぐ卒団という6年生で入団しました。正直、もっと早くからやらせたかったなあと思っています。個人競技のスポーツばかりをやっていたので、チームで勝ちを目指していくことを小学校の頃から体験できたのは大きな収穫です。
それから、学校以外の友達がたくさんできた事!これは私も同じです。この10ヶ月で楽しい友達にたくさん出会えました。中学に行ってもサッカーをするようです。ここで出会った仲間たちと進む道はちがっても仲良くやって行くでしょう。もちろん、私も。

練習が多くてお得(サボテン 新井小)

 学校のお友達の影響でサッカーを始めたくなり、どのクラブにしようか迷ってつばさにしました。上の子(中学生)の同級生でつばさ出身の子たちがとても上手で、そのお母さんたちの話では、「低学年の内はなかなか試合には勝てないけど高学年になると成果がだんだん出てくる」とのことでした。(実際その通りでした!)
また、月謝をいろいろ比較してみたら、1回あたりに換算すると安い!それも決め手になりました。 練習回数が週3回と多く、充実した毎日を過ごすことができたと思います。

チャレンジすることを学んだ(K.K 平和の森小)

 自宅から通いやすく、練習日の多いチームを探していたところつばさのTシャツを着て街を歩くメンバーを見かけました。地域にこんなチームがあるのだと知り、体験に参加させることにしました。
息子の通う小学校からは、つばさに所属しているメンバーが一人もいなかったため、はじめのうちは緊張した様子でしたが、コーチやチームのメンバーにすぐに声をかけてもらったりたくさんの練習メニューをこなしていくうちに、このチームなら楽しくやっていけそうだと感じたようで、体験に行ったその日のうちに入会を決めました。
つばさを通して、一人でも新しい環境に飛び込んでいくことや、どんなことにもチャレンジすることを学んでくれたと思います。素晴らしいメンバーやコーチ陣と過ごしたつばさでの3年間は息子のこれからの人生の大きな財産です。

子どもと一緒に楽しめました!(K.T 新井小)

 つばさSCは保護者運営とのことで大変かなと配していましたが、関わる機会があったおかげで子どもと一緒に楽しめたのだと今は感謝しています。
また、サッカー技術だけでなく、子どもたち一人ひとりの成長を、親とは違う目で見守ってくださったコーチに感謝の気持ちでいっぱいです。つばさSCに入団してよかったです!

その子のペースで(ルーカス 桃二小)

 入会したきっかけは、仲良しの子達が入会していて、ずっと誘われていたので興味がでてきたのと、どうしたらリフティングを長く続けられるかなど、サッカーの技術を学びたくなったからです。
つばさは、ピリピリした感じではなく、楽しくサッカーをやりながらその子のペースで上達できるのがいい所だと思います。

自主性を伸ばしてくれました(Y.S 桃二小)

 やさしく、おもしろい、そして時にはきびしい(?)コーチたちとの出会い!チームメイトとの出会い! 普段のサッカー練習以外でも、試合や合宿、イベント等もあり、小学校生活を充実させてくれました。
サッカー大好きな子も、ちょっとだけ好きな子も、サッカー技術のレベルを問わず楽しく参加できるクラブです。目先の勝利のためだけに厳しくしたりするようなことは全くありません。コーチの指導は「やらされてる」感がなく、自主性を伸ばしてくれたと思います。少しでも興味があったらのぞいてみてください。

日々の練習から学びました(MARU 白桜小)

 ひとつ上の姉と体験に行ってとても楽しかったらしく一緒に入会しました。2学年で練習するので2人を一緒に見ることができて楽しかったです。他校の友達、上下学年の友達を作ることができました。
うちの子はすごく上手ではないけれどのんびり楽しくできたので卒団まで続けられました。教えてもらったことを一つ一つ考えながら試合をしている姿を見て、日々の練習から自分なりに学んでいたのだと6年生になって気づかされることもありました。
中越コーチは自分ではあまり言わないけど、教育学を修めた「プロの」サッカーコーチ。長く広い視野で子どもと接してくれました。親として他の子どもたちの成長も一緒に共有でき、周りの保護者の方も同様に我が子を見ていてくださる雰囲気もつばさの特長だと思います。

長期的な視点(K.H 白桜小)

 小学校で休み時間などサッカーをすることが多く、うまくなりたいと思うようになり、入会しました。つばさは小学6年生までのクラブですが、それまでではなく、高校や大学といったもっと長期的な視点から育成を考えているお話を聞いて、つばさに入ってよかったなと思います。
指導方針がぶれないので子どもも安心してついていくことができたと思います。

良い行動を当たり前に(YAYAYA 白桜小)

 低学年まではただただサッカーが楽しい!コーチおもしろい!という様子でしたが、高学年になると、それだけじゃない何かがついてきたように感じます。つばさでは、子どもたちが作戦をたてたりポジションを決めたりすることもよくあり、自分の頭でサッカーをするよう仕向けられます
また、試合では相手チームとユニフォームの色がかぶったらすぐにこちらが着替える、終了後のグラウンド整備や片付けは積極的にする、といった良い行動を当たり前にできるよう指導されます。子どもたちがコーチをそしてつばさを大好きなのは、ただ楽しいだけじゃなく実はそういった主体性を大事にする方針や紳士的な行動規範が、尊敬や信頼関係を築いているのかもしれないと思います。